みなさま、はじめまして。INNOUT.jpのみやこです。
僕は新しいことにチャレンジするのが大好きです。
新しい状況におかれることが好きです。
新しいツールを使うことが好きです。
新しい仕事の仕方を考えるのが好きです。
多くの方にとって新しい挑戦は「面倒」なことかも知れません。
でも、僕は新しいチャレンジをして、業務効率をあげたり、人を助けて感謝されることを数を多く経験してきました。
自分のチャレンジが、誰かの役に立てる。
僕がそれを最初に経験したのは、10才の頃です。
僕の両親は片田舎で飲食店を営んでいたのですが、ある日お店に外国人のお客さんがやってきて、英語を話せない両親が困るという出来事がありました。
そこで僕は英語の勉強を始め、たびたび訪れる外国人のお客さんに、英語で両親の代わりに対応するようになったのです。
もちろん10才が覚え始めた英語ですから、当時はあまりうまくありません。
しかし、僕が覚えたての英語で接客しだすと、言葉が通じずに困っていた外国人のお客さんの顔が、パァーっと晴れました。
そして両親が誇らしげに僕を見てくれたあの顔が、今でも昨日のことのように思い出されます。
この体験が、自分のチャレンジが誰かの役に立てるというきっかけになりました。
ここ数年は、年間100日ほど海外などを転々と旅行しながら仕事をしています。
僕はもともと外資企業で働いていたこともあり、当時から業務をリモートで行うことが多くありました。
独立後も、自分の理想とする「場所と時間に制限されない生き方を実現しつつ、リモートでも顧客に満足してもらう努力と工夫をしています。
そのためにリモートであることを感じさせない業務の進め方や、それを実現するツールなどをいち早く導入してきました。
2020年に起きた新型コロナウイルスの影響で、リモート環境下に変わった会社も多いのではないでしょうか。
しかし感染者数が減ったら、出社率を上げるという一時しのぎで対応していた会社が多く見受けられました。
ただ一見マイナスに見える変化は、新しい働き方にチャレンジする大きなチャンスだと、僕は捉えています。
満員電車を避けたい人はリモートで成果を出すことで、無理に会社の自分のデスクに戻らず、心にゆとりを持って仕事できる環境を整えればいいのではないでしょうか?
リモートで働く環境を整えられれば、今まで通勤時間に当ててた時間の代わりに子供の保育園を迎えにいくなど、家族との時間を優先させるライフスタイルも実現可能です。
数年前からリモート下での仕事を実践した僕が、突然大きな変革を余儀なくされた企業さまに、リモート・ツール導入だけではない、持続可能なリモートおよびハイブリッド(出社とリモート)のはたらく人の体験(Employee Exprience、EX)を作るお手伝いをさせて頂きます。
よろしくお願いします。
INNOUT.jp みやこ